Lesson4 4時限目 碧海大地のバイオスフィアを造った明治用水

現在の明治用水は、建設当時のころとは比較ひかくにならないくらい大きく成長しています。安城市を中心に、豊田市、知立市、刈谷かりや市、高浜たかはま市、碧南へきなん市、西尾にしお市、岡崎おかざき市の8市にまたがる日本屈指くっしの大用水であり、農地約5,700haをうるおしているほか、工業用水としても地域の産業を支えています。
建設当時に52kmだった幹線水路は88kmへ、そこから分かれる支線水路の総延長は342km。合計した長さ430kmは、安城市から福島市までの直線距離きょり匹敵ひってきします。
さらに、支線水路から枝分かれして、各地の田んぼに運ぶ末端まったん水路の長さを合計すると、どれくらいになるでしょうか?

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