Lesson4 4時限目 これからのバイオスフィア

Lesson4 4時限目のまとめ

① 現在の明治用水は総延長1,430km(安城から長春までの距離きょり)という大水路もうによって碧海へきかい台地の隅々すみずみまでうるおしています。
② 幹線・支線水路のほとんどはパイプライン化され、その上部はサイクリングロードや公園となっています。
③ この大水路もうを管理しているのが水土里ネット明治用水。水土里ネットでは水源林の育成や環境かんきょう教育など「碧海へきかい台地のバイオスフィア」を守る活動を行なっています。
④ 明治用水は碧海台地の農業や工業の発展を支えてきましたが、農業は、高齢化こうれいか、米価の低迷、国際化(輸入・自給率低下)などによって崩壊ほうかいしかけています。
⑤ 水路の管理費やバイオスフィアを守る活動費は、農家からのお金や行政からの補助金でまかなっているので、これ以上農業の衰退すいたいが進めばバイオスフィアも危うくなります。

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