水源頭首工 広畔除塵機 明治川神社 水のかんきょう学習館 弥厚公園 赤松分水工 水源頭首工 広畔除塵機 明治川神社 水のかんきょう学習館 弥厚公園 赤松分水工

水源頭首工(すいげんとうしゅこう)

矢作川から水を取り入れ、管理するための施設です。明治用水全体の水量を調整する水源管理所の操作室や、水を取り入れる頭首工を見学することができます。

広畔除塵機(ひろくてじょじんき)

開水路である明治本流のゴミを取る施設です。
ここから明治用水はパイプラインになり、地下へもぐります。ここでは除塵機本体を間近に見ることができます。

明治川神社(めいじがわじんじゃ)

明治用水をつくるときに尽力した人々がまつられている神社です。はじめて通水をした1880(明治13)年4月18日を記念して、毎年同じ日にお祭りを行っています。

水のかんきょう学習館(みずのかんきょうがくしゅうかん)

JR安城駅付近の大池公園内にある、明治用水の学習施設です。明治用水の歴史がわかるパネルや、矢作川の魚がいる大水槽、都築弥厚の開削計画図が保管されている所蔵庫があります。

弥厚公園(やこうこうえん)

明治用水の開削計画をした都築弥厚の銅像などがある弥厚公園です。他に弥厚関連の史跡として弥厚の墓がある和泉町の本龍寺や、弥厚の俳句碑がある安城市役所裏の安城公園などがあります。

赤松分水工(あかまつぶんすいこう)

安城市赤松町にある、東井筋から小さな水路へ水を分水するための施設です。上にのぼり、明治用水の水で育った田んぼを見渡すことができます。

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